ヒーリング心理療法でトラウマを解放していく。涙は最高の浄化💗光で溶かす。 | ヒーリング伝授 | テレビでのご紹介実績もある人気の占いやスタッフの思いを神戸から全国にご紹介します

おはようございます。

トラウマ解放シリーズです。

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本日はトラウマ解放シリーズ

②から⑦を一気に書いておきます🥰

②あの時の痛みを語る。

記憶と感情を統合していく。

自分自身が安全な場所を見つけて、

目の前にいる人も安全だなと感じ、

今ここでお話ができた時、

一つ一つの出来事を

[出来事と感情]

を入り混ぜながら話をしていくことで、

少しずつ怖かったこと

嫌だったこと

痛かったこと

逆にこれは、ホッ、としたな

と言う事を

私たちは、私たちの中にある

喜怒哀楽を話すことにより、

[自分の声を自分の耳から聴いてていく]

そんな作業を繰り返していくと

少しずつ解けていくのです。

そのためには口を挟まず、

ただ、だだ、聴いてくれる人

と言うのを探していくことも、

ひとつ、自分を助けていける1歩に

なっていくのですね。

[過去の記憶と感情]が

バラバラになったパズル

だったことが重なったとき、

私たちはその1つの大きな

トラウマだった出来事ということを

自分で身体から

[声に出して語る振動を身体から理解する]

ことになっていくのです。

③自分の気持ちが受け止められる

感情体性

感情と言うのは、体の状態の事

自分の感じたことを話すことにより

身体に痛みを感じることがあります。

怖かった体験を話せば、

胸がぎゅっと縮こまったり

悔しかった、悲しかった経験を

想い浮かべれば涙をすることがある。

私たちの心で感じた事は、

身体がすべてセンサーになっているのです。

よく親子関係で、

小さな子供がお母さんに怒られて、

わがままを言って、

自分の思い通りにいかなくて

泣き叫ぶことがありますが、

それはお母さん側からしたら

[何でも思い通りにいくとは思わない]

って言う心の教えのしつけと、

そのお母さんにも

感情の抑圧が見受けられることもあります。

子供側にすると、

[欲しいものを買ってくれないお母さん]

と言う縮図がこの時に出来上がってしまい、

多くの人がそれを

心の中に1つの根っことして

持ち合わせていると言う事は

誰にでも起こり得る事です。

そこを理解していくと、

[こういうものなんだな]

と言う出来事として

捉えられるようになります。

身体も心も楽になっていきます。

楽になった身体を

自分今の自分が感じたときに、ようやく

[自分の気持ちが受け止められる]

と言うことが

また1つ時ほぐれたことに

つながってきます。

④引き金に気づく。

トリガーポイント…症状統御

私たちに根付いてしまったトラウマは

1回では取りきれません。

何個も何個も層になっているからです。

この作業は半年から2年、

もしくは自分を通じた両親、

またそのまた両親と言う形で

世代間で連鎖されてる場合は、

少し時間がかかります。

それでも一つ一つを丁寧に

繰り返されるフラッシュバックや

身体や細胞が記憶していること、

震えなど起こる度に、

ここまでくれば

[自分で自分のことをきちんと見ていける状態]

になっています。

[自分自身を投げ出さず]

[自分自身を信頼していくこと]

それが最終の目的なのですが、

痛みがある場合、

深い悲しみがある場合、

そこを一つ一つ植え付けられた、

思い込み等も外して歩いて行けるので

繰り返される話の中での、

トリガーポイントとなっている。

1つの事象にこの辺で絞り込んで行けて

そこからまた

[深い癒しと気づきとゆとり]

が生まれてきます。

世代間の連鎖はホロスコープからですと

冥王星の仕事です。

24日に一旦水瓶座に入りますが

まだ今年中は山羊座にも戻るので

世代間の解放に何かあると感じる方は

いま、そのタイミングかも知れません。

⑤大切な自分の価値を認める。

自己尊重感とまとまりのある自己肯定感

たくさんの体験と感情を話していく中で

よくやってきたね。悲しかったね

乗り越えてきたんだね。

話をしながら

[自分で自分の存在価値を認めていく]

と言うことも、

この行動から

ここに来たときには

[ダメだった自分からは離れて]

[自分の痛さに気づく時]です。

自分で話しができるところに行ったこと、

自分で体験を話せたこと

話しを共有できたこと

これは一対1のカウンセリングでも

十分に可能ですが、

ステップを踏む場合だと

[たくさんの中で体験を話す]

と言うことも

[大きな自分のこれからの人生の光]に

変えていくことができます。

みんなの前で言えなかったことが話せた。

そこで、同じ体験をしていることが

わかることもあり、

同時に癒しが起こる場合があります。

自分がここまできたことを

振り返ると

□安全な場所で話ができるなっていた

□自分に危害を及ぼす人からは自分から離れることができるようになった。

□涙が自然に出るようになった

□声を出して泣く量にも慣れた

□それにより自分の気持ちがわかってきた

たとえフラッシュバックが

起きたとしても、慌てることなく、

[自分の今の現実]

に、ちゃんと戻っている。

そこまで気づけば

あなたはもう次のステップに入っています。

⑥関係性を育てる。

安全な愛着

一対1のカウンセリングから

一対他で話ができるようになった時

同時に私たちに起こる事は共感能力です。

人間は自分と同じ体験をした方に

愛着が湧いてしまいます。

特に

[心理面で同じ体験をした]

と言う記憶は、

[共通意識の共有]  になり、

その中で起きる事は

[どんな問題が起きても問題ではない]

そして

[関係性は壊れない]

と言うところにたどり着きます。

そして

[人は皆、不完全な存在なんだ]

と言う大きな気づきを得たときに

私たちは自分の居場所

(一人一人が自分の中にいる自分との統合)

に繋がり、

[1人の孤独さ]

と言うのを味わってきたことが、

ここまでくれば

[自分の自信]

につながっていくのです。

※被害者、意識、加害者意識と言う関係に

はまらないと言うことを

何度もセラピーを通じていく中で

わかるようになっていきます。

自分を責めず、相手も責めず、

ただ、

[その出来事]

として捉えられたことが

しっかり自分の中で感じ切れたときに

[相手との対等な関係]

を育てられるようになっていくのです。

⑦人生と言う物語

意味を見いだす

いろいろなトラウマ体験で

[自分の体験を他の人に伝える]

と言うことだけをしてくる中で、

その主となる人は、

次に自分が体験したことを

ただ話していく。

まるでバトンを渡すかのように…。

[私がこの人を救わなければ]

そんな気持ちは1つもいらないです。

ただ、ただ、私たちは

[自分の体験を語り]

その体験を語り歩いて行ければいいのです。

※本を読み、感銘を受けたところを

書いてみましたので、

時より本から抜粋した

わたしの言葉でない部分も

あるのが　お分かりかと

思いますが、

トラウマ解放に向けて

わたしも更に対策として

関わる方が来られた場合には、と

いう思いで書いておきました💗

今日も素敵な1日を創造しましょうね💗

いつもありがとうございます🥰

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